主な登場人物
漫画「まろに☆え~る」の登場人物紹介です。
・まろに☆え~る
栃木県をPRするご当地アイドルグループ。栃木県の名産物の妖精に選ばれた3人の女子高生から成る。
春崎 野乃花(はるざき・ののか)(画像中央)
まろに☆え~るのリーダー。いちごが大好物。イチゴ生産量日本一の栃木県の中でも最大の生産量を誇る真岡市在住。
ある日、突如現れたいちご(とちおとめ)の妖精「べりりん」から、「栃木県特産品の知名度を上げる為、ご当地アイドルとなってPRして欲しい」と頼まれた事がきっかけでご当地アイドルとなった。
歌は得意だがダンスはちょっと苦手らしい。いちごが食べられない等の強い精神的ショックを受けると「ダークベリーサイド」と呼ばれるもう一つの人格が現れる。
平成29(2017)年9月27日、真岡市の知名度向上・イメージアップを担う「もおか”いちご”チアリーダー」に認定され、特別住民票も交付された。
堤 愛実(つつみ・まなみ)(画像左)
まろに☆え~るのメンバー。日本屈指のギョウザの街として知られる宇都宮市在住。実家が餃子店である事もあり、餃子に対する情熱はかなりのもので自分でプロ並みのギョウザが作れる。
餃子の妖精「ぷくたん」に選ばれてご当地アイドルとなり、宇都宮餃子を広める為に奮闘している。歌はやや苦手だがダンスが得意である。
「宇都宮餃子」は登録商標である為、宇都宮餃子会の協力を得ている。
瓜田 瑠梨(うりた・るり)(画像右)
まろに☆え~るのメンバー。かんぴょう生産量日本一の下野市在住。実家がかんぴょう屋であり、家にはかんぴょうのもとになる「ユウガオ」の畑もある。かんぴょうの製造工程であるユウガオの実の皮むきに関して職人レベルの技術を有している。
かんぴょうの妖精「かぴょーん」に選ばれてご当地アイドルとなった。
下野市観光大使に任命され、特別住民票も交付された。
・妖精
漫画「まろに☆え~る」の世界には、栃木県の特産品の妖精を中心に様々な妖精が登場する。
べりりん
いちご(とちおとめ)の妖精。栃木のいちごを全国に広める事を目指しており、いちごが大好きな野乃花に、栃木県をPRするご当地アイドルになって欲しいと依頼した。
果物の妖精に性別は無いが男性寄りの性格をしており、「漢らしさ」に憧れている。その一方でイチゴそのものの可愛らしい外見である事を気にしている。
ぷくたん
宇都宮餃子の妖精。宇都宮餃子を全国にPRする事を目的としている。
大人しく控えめな性格で恥ずかしがり屋。女性寄りの性格で乙女チックな所がある。
かぴょーん
かんぴょうの妖精。栃木県のかんぴょうを全国に広める事を目的としている。
絵に描いたようなオタクで、アイドルとなった瑠梨に夢中になっており、本来の目的を忘れがちになっている。度を越したオタク的言動により、瑠梨からキモがられている。
コメント
コメントを投稿